自動車保険料の分割払い

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年額数万円~数十万円にもなる自動車保険料を分割で支払える保険会社があります。

 

保険料の分割払いに対応している自動車保険は、2つのパターンに大別されます。

1.保険会社がクレジットカード会社と提携しているか、口座振替等による、独自の分割払いシステムを導入している場合
2.契約者自身がクレジットカード会社と分割払いの契約をする場合

私たちが普段よくCM 等で目にする保険会社は大抵1.に属し、口座振替、クリジットカードのいずれかでの分割払いが可能です

ただ、口座振替とクレジットカードでは、分割手数料が違います。
口座振替の分割手数料が業界一律5%で統一されているのに対し、クレジットカードの分割手数料は、カード会社によって違いますが、概ね8%程度と割高に設定されています。

若い人や、自動車保険新規加入車にとって、年間数十万円は確かに大きな出費ではありますが、年間手数料の8%という数字もバカにはできません。

クレジットカード保有者は、月々の支払を一括化できる便利さから、クレジットカード使用を優先的に考えますが、同じ分割払いで、口座振替手数料との3%の差は大きいです。
クレジットカードの使用ポイントをいくらもらえたところで、追いつく差ではありません。

ダイレクト保険(通販型保険)なら、支払い方法や手数料を確認した上で申し込むはずですから、むしろ、代理店を通じて契約する自動車保険の方が、分割手数料を考えないで申し込むことが多いでしょう。
担当者も、こちらから聞かなければ分割手数料の説明はしないと思われますので、注意が必要です。

一方、最近はほとんどないと思われますが、2.の分割払いに対応していない保険会社の場合。

保険料を分割払いで支払いたい場合は、自分でクレジットカード会社に連絡して、分割払い、または、リボルディング払い希望との旨を申し出る必要があります。
この場合の手数料は、クレジットカード会社との契約状況によります。
(決済完了後、支払い方法を変更する場合等もあり、手数料を一律に判断できない)

もし、被保険者(車の運転者)が未成年などでクレジットカードを保有していない場合。
保険料を分割で支払うためには、クレジットカードを保有している親などを保険の契約者とし、子供(車の運転者)を被保険者として、自動車保険に加入する必要があるでしょう。

自動車保険料の分割払いには、1回1回、支払期限日が決められています。
期限以内に支払いができなかった時は、事故の際、保険が使えないことがありますので、期日を忘れることなく、入金の手続きをしてください。

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